7/23～25に「まちづくり復興調査特別委員会」の行政調査が行われ、災害復興の様子・プロセスと、災害に強いまちづくりについて、ソフトとハードの面から調査を行いました。調査地は明石市と神戸市で、共に阪神淡路大震災によって大きな被害を出した場所です。現地のNPOなどの生の声を聞かせていただき、表面的な部分だけではなく綺麗ごとだけでは済まないこともある。それも含めてトータルで復興なのだと言うことを教えていただきました。（写真のビルは神戸市役所、立派ですね！）
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「徒歩圏」内の実りは、地理的な実距離はもちろんのこと、公共交通や情報等を介したところの時間的・心理的距離も含めたコンパクトシティーに通じます。これがクラスターであり、‘地域がたわわに繁栄’するみんなにやさしい街なのです。
